すべての細胞、組織や器官は、生命活動による振動音(調和音)を発しています。 スイスの生理・物理学者ハンス・ジェニー博士は、「音は一定の形や模様を作る力場を生起する性質がある」という、サイマティクス(Cymatics)原理を発見しました。
このサイマティクスの原理から、イギリス人医師、サー.ピーター・ガイ・マナーズ博士は、「健康な生体の各組織(各臓器、器官など)は、各組織を形作っている音を発している」と考え、半世紀にも渡る研究に没頭しました。
その研究によって、健康な組織が本来固有に持っている生命の音を各組織の生体に共鳴共振させることで、それぞれの組織が持つ本来の振動を取り戻すきっかけを与え、自発的に細胞が活性化され健全な状態へと導かれていくということが分かったのです。
この生体が本来持つ能力を発揮しようとする力を更に高める音を加えたものが、イーマ・サウンド(Ema Sound)です。 イーマ・サウンドにおいては音源開発に加え、サイマティクス以外の様々な理論との融合を行い、音源や機材、施術方法などを総合的に再構築した技術へと進化させて参りました。
そしてこの技術を更に発展させ、「生体の発達状態」「先祖や集合意識」にも作用させて行く新たな時代の技術こそが、イマラックス(EmaLux)です。 私たちは、音、光、水に電磁気情報を統合させたイマラックス(EmaLux)技術により、人類や環境への貢献を目指して参ります。
この度、このイマラックス(EmaLux)へと発展させるべく、物事を解明し、人体のみならず環境にも広く応用し、社会の効率化や幸福度を増すことに貢献出来うる研究機関、イマラックス インスティチュート(EmaLux Institutes)を設立する運びとなりました。
私達は、「音産業」の確立を目指しております。 それは「音の原理」によって、人間と自然が理想的な社会を実現している世界です。